2012.02.24
平素は格別の御引立てを戴きありがとうございます。FOODEX JAPAN 2012(6C24)出展のため、下記期間、紅茶の発送をお休みさせて戴きますのでよろしくお願いいたします。
2012年3月4日(日)から3月11日(日)
2011.03.06
先日は、お忙しい中、FOODEX JAPAN 2011 インドパビリオン BALASON TEA CO.LTDのブースに御来場いただき、ありがとうございました。NEW TEA CO.LTD バンサル社長にかわり、御礼申し上げます。
インドブースで唯一今年の新茶(Nilgiri Chamarj茶園,Glendale茶園)を試飲し、特に昨年に引き続きコーチン・オークションで落札したばかりのGlendale Twirlは会期中に予約だけで半分売れてしまうほど好評でした。
今回、お渡ししましたインド紅茶のサンプルは御満足いただけましたでしょうか?テイスティーではインド産のみならず、スリランカ産のガーデンティーも取扱っております。主要取り扱い品目は下記卸売URLからもご覧いただけます。追加サンプルが御入用の節は御遠慮なく、お申し付け下さい。
有限会社tastea (テイスティー) 山口
2011.02.01
今年も幕張メッセで開催されます、FOODEX JAPAN 2011(3月1日~4日)にBALASON TEA 社の代理店として出展いたします。
BALASON TEA COMPANY LIMITED はNEW TEA 社のグループ企業の一社です。親会社であるNEW TEA COMPANY LIMITEDは1936年にインド、コルカタでの創業以来70余年、北ベンガルに8つの自社グループ茶園を持ち、品質マネジメント・システムの国際標準規格であるISO9001、食品の安全を確保するための総合衛生管理システムHACCPの認証を受けています。自社工場で生産した高品質の茶葉のみならず、インド主要オークションの正会員としての鑑定能力を遺憾なく発揮し、年間25,000tの紅茶を取扱い(日本の年間総需要の1.5倍に相当する)、世界12カ国に輸出しています。日本では有限会社tasteaが総代理店としてご注文を承っております。
tasteaでは、産地偽装の無いよう、紅茶業界ではいち早くトレーサビリティーに着目し、インド政府の衛生検査証明、ヴィンテージ・ダージリンについてはティーボード(インド紅茶局)の茶園証明書を取得しています。また、輸入した紅茶を味わいの頂点に達した時点で真空パックにて保管し、長く品質を保っております。
今回はカルカッタよりNEW TEA 社のバンサル社長も来日し皆様のご来場をバンサル共々心よりお待ち申し上げております。
2010.11.29
世界お茶祭りは2001年から3年毎開催され、今回で4回目になります。そのプログラムの中で最も重要な会議が国際O-CHA学術会議です。しかしながら回を追うごとに規模は縮小され、今年はスリランカの茶業研究所が不参加と寂しいものでした。今回は世界お茶祭りより3日先行して開催されたので(平成22年10月26日~28日、お茶祭りは31日まで)、お茶祭りは1日のみの見学で、以前お世話になった台湾の徐英祥先生には残念ながらお会いできず28日に帰りました。
研究者でもないtasteaが会議に出席する理由は国内外の親しい研究者が発表するので一同に会する絶好の場であり、最新のお茶事情を察知する良い機会です。 また、思わぬ出会いもあります。2008年に着香ウバの件でクレームを付けに茶業研究所を訪問した際の所長がなんと!第1回国際O-CHA学術会議に来日したスリランカの研究員で、100円ショップでをお土産買うのを手伝ったでのが縁でした。
スリランカの代わりにインドの茶業研究所長のハジャリカ氏は家族ぐるみで来日されたので、3日間殆ど一緒に行動していました。彼には以前、トクライの茶業研究所に研修で行った際、私たち紅茶に関する質問毎に各分野の専門家を紹介していただき、日本に居ては絶対に解らない多くの疑問が解決し大変お世話になりました。
http://www.o-cha2010.jp/index.html
http://icos2010.jp/main/JP_main.html
2010.11.29
世界お茶祭りは2001年から3年毎開催され、今回で4回目になります。そのプログラムの中で最も重要な会議が国際O-CHA学術会議です。しかしながら回を追うごとに規模は縮小され、今年はスリランカの茶業研究所が不参加と寂しいものでした。今回は世界お茶祭りより3日先行して開催されたので(平成22年10月26日~28日、お茶祭りは31日まで)、お茶祭りは1日のみの見学で、以前お世話になった台湾の徐英祥先生には残念ながらお会いできず28日に帰りました。
研究者でもないtasteaが会議に出席する理由は国内外の親しい研究者が発表するので一同に会する絶好の場であり、最新のお茶事情を察知する良い機会です。 また、思わぬ出会いもあります。2008年に着香ウバの件でクレームを付けに茶業研究所を訪問した際の所長がなんと!第1回国際O-CHA学術会議に来日したスリランカの研究員で、100円ショップでをお土産買うのを手伝ったでのが縁でした。
スリランカの代わりにインドの茶業研究所長のハジャリカ氏は家族ぐるみで来日されたので、3日間殆ど一緒に行動していました。彼には以前、トクライの茶業研究所に研修で行った際、私たち紅茶に関する質問毎に各分野の専門家を紹介していただき、日本に居ては絶対に解らない多くの疑問が解決し大変お世話になりました。
http://www.o-cha2010.jp/index.html
http://icos2010.jp/main/JP_main.html