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Badamtam茶園 DJ-6(2012年)

2012.05.06

Badamtam茶園

Badamtam茶園

 

Badamtam茶園はカンチェンジュンガの壮大な景色を臨む、最も風光明媚な茶園です。茶畑の中に、ミーラ·ムカジー作の高さ4mの穏やかで、雄大な銅像が、平和の守護者のように座っています。

Badamtam茶園はダージリンの西、レーボン谷にあり、標高は305メートルから1,830メートルです。この有名な茶園はクリスティン・バーンズによって1858年に開かれました。茶園の名前は、『竹水を運ぶもの』を意味するレプチャ語の単語から派生しています。一世紀半の伝統の中で、茶園は多くの変化を遂げる一方でその伝統を受け継いでいます。
 Badamtam茶園は上質で素晴らしい紅茶を作っています。特にファーストフラッシュ・ティーが有名で、中国種の軽やかさと繊細さ、アッサム・ハイブリッド種の心地よい渋味と美しい水色が海外では珍重されています。

Rangeet川とMajhitar川が流れ、多くの鳥が飛び、花々が咲き乱れる天国のような美しさだけでなく、近代的な管理方法、最先端の機械、バイオダイナミックな製法、信頼性の高い労働力は、すべての茶園の卓越性に貢献しています。茶園は、高福祉の基準を持っており、住宅、教育、保健、衛生、さらにはエンターテインメントの面で優れたインフラストラクチャを提供しています。労働者は高学歴であり、現代のライフスタイルを楽しむことができ、他の茶園の規範となっています。

 Badamtam茶園 DJ-6: 2012年3月31日製造