2015.02.22
3月3~6日に幕張メッセで、『FOODEX JAPAN 2015 インドパビリオン(ブースNo.2C27)』に NEW TEA EXPORTS と3年ぶりに出展いたします。
コルカタより、NEW TEAのバンサル取締役も来日いたします。試飲紅茶を各種用意し皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
http://www3.jma.or.jp/foodex/ja/index.html
2014.12.07
2014年オータムナル・ダージリンは例年の2週間早く入荷しました。というのもオータムナルのオークションは今週始まったばかりで、今回はプライベートオファーで直接購入しました。
Castleton茶園 DJ-341はグレードにAutumnと銘うつだけあり、とれたてのフレッシュさとオータムナルらしいナッツ香を兼ね備えています。
2014.10.05
安倍首相のスリランカ経済ミッション(9月6日~12日)に参加してきました。
首相のスリランカ訪問の際、同行する企業30社の中にtasteaが選ばれました。同行企業はみずほ銀行、伊藤忠商事、三菱商事、SGホールディングス、日立製作所、三井住友建設、大成建設、ノリタケ、日本電気など日本を代表する大企業でインフラ関連の輸出が主で輸入側として紅茶関係の神戸紅茶とtasteaが選ばれたようです。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0907srilanka.html
2014.09.03
セカンドフラッシュ・アッサムが5茶園入荷しましたのでサンプルをお送りします。今年は低迷のダージリンと異なり、アッサムは当たり年、それぞれ個性があり、甲乙つけがたい品質となっております。お使いの水の違いで評価が分かれると思われます。
Mokalbari茶園はブラーマプトゥラ川南岸、東部ディブルガルにあります。Mokalbari East O-139 STGFOP-SPLは毎年クォリティーの上がり始める初夏の時期だけ作られるゴールデン・チップが非常に多いプレミアムなアッサムです。チップの多いアッサムには珍しい濃く赤い水色で、香りもよく、深く甘い味わいの四拍子揃った紅茶です。価格はトップクラスのダージリン並みで特に中東では人気があります、日本ではこのクラスのアッサムは認知度が低くほとんどほとんど輸入されません。
Dikom茶園 O334 STGFOP1 EUではハルマリ、ハティアリ茶園と並ぶ評価の高い茶園です。その最高グレードの実力を味わってください。蜜香を持ったアッサムです。
Desam茶園 O223 TGFOP1 グレード以上にゴールデン・チップが目立ちバランスのとれた味わいです。日本発入荷?かも知れません、今後注目の茶園です。
Harmutty茶園 O141 STGFOP1(S) 品質が高い割りに価格が安く、人気のハルムティーこの価格で蜜香を感じます。コストパフォーマンスはトップレベルです。
Dejoo茶園 O275 STGFOP1(S) tasteaのお客様では大人気のデジョーです。今年も安くておいしいロットが入荷しました。
※迷ったら水を替えてテイスティングするのもいい方法です。昨年購入のお客様にはサンプルをお送りする予定です。
2014.09.03
セカンドフラッシュ・ダージリンが入荷しました。
Sungma茶園 DJ-195のマスカテル・グレード、Sungma茶園は西部ミリク渓谷にあり、標高1,400mです。名前は「野生のきのこが豊富に生えている場所」を表すチベット語に由来しています。Turzum茶園と製茶工場を共有する姉妹茶園になっています。Fair Trade認証、レインフォレスト・アライアンス認証、ドイツ テュフノードによるISO 1901:2008 & HACCP 認証、IMOによるオーガニック認証を取得しています。
Margaret’s Hope茶園 DJ-370マスカテル・グレードで、従来マーガレッツホープはグッドリックグループのキャッスルトン、タルボに比べ香りはあるものの水色も味も薄く物足りない印象を持つ方が多いと思いますが、今年のマーガレッツホープはボディーがありしっかりした味わいです。茶葉はやや少なめにお使いください。後味が甘いので、スイーツによくあいます。
2014.08.08
2014年セカンドフラッシュ・ネパールが入荷しました。
Guanse茶園はネパール東部ダンクタにあり、IMO-JAS認証を持つオーガニック茶園です。メローな味わいで今は無いダージリンのマスカテル・フレーバーを微かに持つ飲みやすい味わいです。茶葉の形状から真空包装機にかけられないので、アルミスタンドパック包装になります。
ダージリン同様今年はネパールも選定に手間取り、過去に無いほど多くのセカンドフラッシュを試飲しましたが、どの茶園も例年より味も香りも薄く、満足する品質のものがありません。その中ではトップクラスのGuranse G69を購入できました。
2014.08.08
2014年セカンドフラッシュ・ネパールが入荷しました。
Guanse茶園はネパール東部ダンクタにあり、IMO-JAS認証を持つオーガニック茶園です。メローな味わいで今は無いダージリンのマスカテル・フレーバーを微かに持つ飲みやすい味わいです。茶葉の形状から真空包装機にかけられないので、アルミスタンドパック包装になります。
ダージリン同様今年はネパールも選定に手間取り、過去に無いほど多くのセカンドフラッシュを試飲しましたが、どの茶園も例年より味も香りも薄く、満足する品質のものがありません。その中ではトップクラスのGuranse G69を購入できました。
2014.08.08
遅れていたセカンドフラッシュ・ダージリンより一足先にシッキム Temi茶園が入荷しました。
Temi茶園はシッキム州の官営茶園です。ダージリンの北東、ヒマラヤ山脈カンチェンジェンガを臨み、標高はダージリン並みの1,200-1,800mに茶畑があり、スイスIMOのオーガニック認証を取っています。数年ぶりに味の良いものが買えました。製造は5月19日でもセカンドフラッシュになります。茶葉の味わいはダージリンほどシーズン毎に製法を変えては作らないため一年を通して大きな差はありません。
2014.08.08
遅れていたセカンドフラッシュ・ダージリンより一足先にシッキム Temi茶園が入荷しました。
Temi茶園はシッキム州の官営茶園です。ダージリンの北東、ヒマラヤ山脈カンチェンジェンガを臨み、標高はダージリン並みの1,200-1,800mに茶畑があり、スイスIMOのオーガニック認証を取っています。数年ぶりに味の良いものが買えました。製造は5月19日でもセカンドフラッシュになります。茶葉の味わいはダージリンほどシーズン毎に製法を変えては作らないため一年を通して大きな差はありません。
2014.04.14
ダージリン春摘みCastleton茶園DJ-5が入荷しました。
今年は冬期の雨不足と低温でダージリンの生育が遅れ、ファーストフラッシュの生産量が例年の60%になっており、世界中のバイヤーの取り合いになっています。その中でもCastleton茶園DJ-5は久しぶりにCastletonらしい日本人好みの爽やかな味わいです。FABEX2014にご来場いただいたお客様に会場で試飲していただき、その場のご予約で大半が売れてしまいました。在庫は僅かとなっておりますので、お早めにご注文ください。なお、カルカッタ・オークションでファーストフラッシュ・ダージリンは4月22日が初回ですが出品が少なく、初回オークションで購入してもGW明けになる見込みです。